医師国家試験の合格基準の一つである「必修を除いた一般問題及び臨床実地問題」は相対評価。その合格基準は年々上昇しており、昨年度の医師国家試験では73.7％と118回と比較すると難易度が上昇しました。TECOM調べによると、118回に続き、仮に正答率80％以上の問題をすべて正答したとしても不合格となる計算です。

正答率が高い問題はもちろんのこと、70％台後半の問題も落とせない状況ですが、「試験本番のプレッシャー」や「長い臨床問題での見落とし」などの不安要素を打ち消すだけの自信が必要といえます。

そのため、国試受験生は過去問対策に力を入れるのが例年の流れです。
しかし、
“動画教材で学んだことを問題演習に活かせない”
“選択肢を2つまで絞れたけど、残り1つが切れない”
など、アウトプットがうまくいかない場合があります。

そこで、医師国家試験に出題されるポイントを押さえつつ、確実に正答へ導く流れを示すのが【テコム個別指導】です。

✓ 116～119国試における正答率70～75％の一般＋臨床問題の集中講義
✓ テコムが分析した119国試の「合否を分けた問題」解説
✓ ご自身の苦手科目に合わせた過去問解説　など